DNP情報システムで働く人々
初心者でもプログラムを
開発できる喜びを感じられる
黒井 寛子
システム第4本部システム第16部
2020年入社
大学では物理化学を専攻。授業で印刷技術について学ぶ機会があり、印刷会社では本やチラシに限らず、クレジットカードなど様々なパッケージを制作していることを初めて知り、印刷とものづくりに興味を持つ。DNP情報システムは、システムを開発・運用して印刷やものづくりを支えていくことができ、研修も充実。ここなら未経験でも成長できると思い、入社を決意。
先輩方に逐一フォローいただき
悩みを抱え込まずに業務できる
現在は主に生活空間事業部全体で運用されるシステムの運用や、新システムの構築に向けた調査や提案、開発を行っています。当初は覚えることが多くてなかなか大変でしたが、先輩に教えていただきながら、日々業務しています。ユーザーからの問い合わせやその調整などで困った時にも、先輩方は優しく教えて下さるので、悩みを抱えることなく業務できます。自分が開発したプログラムが無事リリースになり、ユーザーに使っていただけたときはとてもうれしかったです。
プログラミングの経験がなくても
十分に成長できる環境がある
入社後の研修はコロナ禍のためにオンラインで行われ、最初はツールを使って参加するのに苦労しました。しかし業務で必要な知識を一から教えていただき、講師の方や同期に質問しやすい環境だったので、とても楽しく学ぶことができました。プログラム未経験でも十分に成長できる環境があると実感しています。入社3年目の今でもまだまだ未熟。プログラミングの技術と業務に関する知識、そして生活空間事業部に関する知識をさらに深めて、先輩方のフォローがなくてもプログラムを開発できるようになりたいです。
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出勤 ログの確認などの運用作業
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課内会議
案件ごとの進捗状況を確認・共有 -
昼休み
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担当案件のプログラム調査・開発
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退社
オフタイムの過ごし方
月に一度はバッティングセンターに行って気晴らし。
さらには家族と国内旅行をすることもあります。
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バッティングセンター
中学から大学までソフトボールをやっていました。大学卒業とともにやめてしまいましたが、たまに球を打ちに行きたくなるので、自宅近くのバッティングセンターへ。90~100km/hのボールをフルスイングで打ち返せた時はとても気分がいいです。
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料理
実家から通勤している私は、週末のどちらかの日には家族に料理をふるまっています。家族からは餃子を包むのがとても早くて上手とよく言われます。ヒダをたくさんつけて、見た目も重視して作るようにしています。
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国内旅行
コロナ禍になる前は年に3~4回、家族と旅行に出かけていました。北海道の千歳や小樽、金沢にも行ったことがあります。最近久しぶりの旅行で三重・伊勢に行って、伊勢神宮を参拝しました。コロナ禍が収束したら、また家族といろんなところに行きたいです。