CULTURE

社風レポート

過去の記事一覧

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  1. Voice

    内定式

    2023.12.04

    豪華な内定式!?

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    投稿者

    よしだ

    総務部

    採用関係や健康管理業務、社内手続き等幅広く担当しています。

    入社意識高まる内定式。

    10月2日に内定式が行われました。今年は外部会場を借りての開催となり華やかな内定式となりました。

    ほとんどの人は一度懇親会で顔を合わせておりましたが、数か月たち雰囲気に変化のあった人もチラホラ・・・(笑)自己紹介の場では緊張しながらもご自身の趣味などお話しいただき更に親睦が深まったのではないかと思います。

    残り僅かな学生生活を謳歌してもらい、来年また会えるのが楽しみです!

    前半部分の内定式の様子。
    緊張感がありますね!

  2. Voice

    ファミリーフレンドリーデー
    ~家族の職場参観の開催!!~

    2023.12.04

    DNPグループ社員の
    小学生のお子さんを対象に、
    職場参観を実施するイベント

    投稿者の写真

    投稿者

    のだ

    総務部

    2023年4月にキャリア採用で入社した2児の父。
    勤怠関係・採用関係・福利厚生関係等、担当しています。

    家の様子とは違う!?職場でのお父さん・お母さんを知れる機会。

    ファミリーフレンドリーデーを簡単に言うと、家族(小学生以下の子どもと配偶者)に職場を見学してもらい、楽しい一日を過ごしてもらうイベント!今年の市谷拠点においては、久しぶりにリアルでの各グループ会社との合同開催となり、DNP情報システムからは、抽選に当たった5家族の計13名が参加しました。

    当日のプログラムとしては・・・

    ①DNPの紹介
    →加賀町ホールにてオリエンテーション、DNPの歴史や取り扱い製品等の紹介、記念品や専用の名刺も配布されました。

    ②職場見学
    →お父さんやお母さんの働く場所の見学、社⾧の椅子に座ったり、社⾧や社員との名刺交換を実施。また、プチクイズ大会にてお菓子をゲット。

    ③P&Iラボ見学
    →DNPの強みである印刷(Printing)と情報(Information)に関する施設の技術ゾーン・体験ゾーンを見学。希望者はヘッドディスプレーを装着し、VR空間内を動き回る体験もしました。

    ④社員食堂でのランチ
    →普段社員が使用する食堂の一部を使用し、この日の為に準備された特別メニューをいただきました。

    ご参加いただいたご家族の皆様は、とても充実した一日が過ごせました!

    FFDに参加した社員が
    描いてくれた市ケ谷地区での様子。

  3. Voice

    無限の可能性を持った
    DNP情報システムと
    そこに込める自分の意思!

    2023.12.04

    個人で翻訳本を刊行した社員が
    「変わっていくDNP情報システムを
    一緒に体験する楽しさ」を語る!

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    たからだ

    システム第3本部

    入社から10数年ほど基幹系システムを担当するも、2017年頃に全社的な変革の取組みをリード。
    その勢いでインフラチームのマネージャーとして個の強みを活かしたコラボレーションからなる
    ハイパフォーマンスなチームづくりを模索中。

    Management 3.0 文脈での Management Transformation。

    去年になりますが、Management 3.0 の提唱者であるヨーガン・アペロ氏の原著「Managing for Happiness」の翻訳本である「マネージング・フォー・ハピネス」を個人として刊行しました。DNP情報システムはこういった翻訳活動も副業として許容できる柔軟性があります。

    ちなみに、Management 3.0 では、3.0 とナンバリングするくらいなので、Management 1.0 と Management 2.0 も定義しています。Management 1.0 はヒエラルキーを前提とした人を管理統制するのを良しとするマネジメント、Management 2.0 はまだヒエラルキーを前提としつつも管理統制するのではなく個性や多様性を活かすのを良しとするマネジメント、Management 3.0 は前提部分もヒエラルキーから脱して(複雑系)ネットワークとして組織を捉えつつ、個性や多様性を活かすために人ではなくシステム(状況や環境や構造)に着目していくマネジメントです。

    DNP情報システムは胸を張って 3.0 と言える状況ではまだないかなと思いますが、個人的な野望としては、そういう本を出した身としても「 3.0 だ!!」と言える状態に変えていきたい(というよりも、皆と一緒に変わっていきたい)と思っており、Voice 08 で紹介したMXプロジェクトで活動しています。

    すなわち私たちは今変化の最中にあり、言い換えると、そこから変わっていく将来の姿については無限の可能性があるというわけです。完成された最終系の会社で働きたいという方もいるとは思いますが、そうしていく過程に自分の意思や意図を込める楽しさややりがいを感じられるのが、まさに今のDNP情報システムの姿だと思います。未来のDNP情報システムを一緒につくりませんか?そこに共感してくれるあなたを心からお待ちしております!

  4. Voice

    MXプロジェクトとして
    XP祭り2023に登壇しました!

    2023.12.04

    「MXプロジェクト」のエッセンスを
    業務で初実践した事例を
    紹介してきました!

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    こんどう

    システム第4本部

    関西にてWebエンジニアを経験後、地元である福山に戻って2018年キャリア採用入社となりました。
    スーパーSEではなくスーパーPGになりたい!という考えの元、技術習得以外にも様々な活動を行っています。

    社外イベントにて初めて単独登壇してきました。

    XP祭り2023は9月30日(土)で開催され、非常に多くのセッションがありました。その中で「明るく楽しい会議を真剣に目指すプロジェクトの話」の話を登壇してお話してきました。登壇資料をこの場で公開いたしますので、ぜひご覧ください!
    プロジェクトを進めていく中で、定例会やレビューなど様々な会議がなんとなく重苦しくつらいものになってしまうことは、多くの方が経験されていると思います。そんな会議を明るく楽しくすることで、意見交換を活性化させ、課題に対する取り組み方を「人対人」ではなく「人対課題」という構図に塗り替えることで、プロジェクトの様々な質を向上させることを狙ってみました。このような話をしましたが、単独での登壇は初めての経験だったので、大変緊張しました。ですが、実際登壇して話始めてみるとだんだん楽しくなってきて、少しでも多く情報を話したくなり、終わった後の達成感も大きかったです。MXプロジェクトとして活動するまで、自分が社外でしゃべるという姿を想像すらしていませんでしたが、チャレンジしてしまえば意外と何とかなるという大きな学びもありました。一度経験してしまえば次の機会のハードルが自分の中で大きく下がることもわかったので、今後も色々なチャレンジをしていきたいと思います!

    9/30(⼟)開催資料はこちら
  5. Voice

    はじめて故郷を離れた私

    2023.07.31

    社員寮や配属後の研修など、
    ⼿厚いサポートが受けられる。

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    カサハラ

    システム第3本部

    DNPグループの社内サイバーセキュリティ対策を担当。
    ⼤学では情報系の勉強をしていましたが、セキュリティはさらに幅広い知識が必要となるため、
    業務を通して⽇々スキルアップをしているところです。

    配属後にも充実した研修があり、業務へスムーズに参⼊できる。

    DNPグループの社内サイバーセキュリティ対策を担当する部署へ配属後、主に社内からインターネットへアクセスするセキュリティ環境の構築・運⽤を⾏っています。DNPグループの全社員がインターネットへアクセスする環境のため、停⽌させることが出来なかったり、不審な通信先へのアクセスがあるとマルウェア感染のリスクがあったり、と影響範囲が⼤きい設備の管理は⼤変ですが、やりがいも感じているところです。

    私は⼤学で情報系の勉強をしていましたが、理論系のものをメインに取り扱っていたため、ネットワーク関連の知識はほとんどありませんでした。合同研修ではネットワーク関連の研修があまりなく不安でしたが、配属されてからネットワークに重点を置いた研修を⽤意いただいていて、業務への参⼊もスムーズにできました。

    基本的にテレワークメインで業務を⾏っていて、打ち合わせなどもオンライン会議を開いて実施しています。稀にですが、物理的にネットワーク設備の切り替えなどがある場合は、出社してサーバルームに⼊って作業を⾏ったりもしています。私は就職を機に東京に引っ越してきたので、社員寮からテレワークや出社をしています。社員寮は都内にいくつかありますが、私が住んでいるところは通勤時間が⼀時間程度のところにあり、買い物などにも⾏きやすい⽴地にあるため重宝しています。

    幅広い知識を⾝につける機会があり、
    DNPグループのセキュリティを守っていると
    感じることの出来る
    とてもやりがいのある仕事です。

  6. Voice

    雑談って会議?!

    2023.07.31

    テレワーク下でいかに
    コミュニケーションを
    とればいいのか…。
    総務部の取り組みのご紹介です。

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    あかい

    総務部

    スタッフ部門に在籍。2度の育休を経験し、現在はリーダーを拝命。
    社員のみなさんの幸福度を上げられるよう日々、活動中。

    ひねり出せ、トークテーマ!

    総務部には20代から60代まで幅広い⼈財が揃っています。ジェネレーションギャップ?あるに決まっています。ただ、お互いを知ることで雑談のしやすい環境が⽣まれるかなということで、毎⽇お昼休み10分後に雑談会議をしています。

    司会は⽇替わりで、トークテーマは司会になった⼈が決めます。
    ・今まであげたプレゼントで⼀番⾼級なものは?
    ・唐揚げにレモンをかける派、かけない派?
    ・あなたの中の流⾏語⼤賞は?
    ・社⾷のオススメメニューは?

    2年くらい続けてるのでネタは枯渇気味ですが、・・・ひねり出してます。毎⽇仲間の新しい発⾒があります。

    出社している社員とテレワーク中の社員を
    ツナグミーティング!

  7. Voice

    懇親会

    2023.07.31

    来年⼊社する
    内々定者の皆さんが
    集まりました!

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    よしだ

    総務部

    採用関係や健康管理業務、社内手続き等幅広く担当しています。

    コロナ禍以降久しぶりの対⾯開催となりました。

    2024年度卒向けの採⽤活動が落ち着き、内定式前の顔合わせということで、懇親会を開催しました。2020年度以降はコロナ禍で⾊々な規制がある中、会社⾒学や内定式など対⾯で実施することが叶わなかったことが多くありました。今回、このようなイベントが開催でき、内々定者の皆さんも初めてお会いするとは思えないくらいお互いにに打ち解けられている様⼦が伺えてスタッフとしては嬉しく思いました。

    懇親会では先輩社員も参加され具体的なお仕事内容や働き⽅などより詳しく聞けたのではないかと思います。当社はシステム会社ではありますが、印刷会社のグループ会社ということで、普段はなかなか知る機会がない『本』や『活字』について⾒学できる「本と活字館」という場所があります。そちらでちょっとした体験もしていただきました。

    10⽉には内定式がありますが、同期になる⼈たちや⼊社イメージが少しでも湧いて安⼼して来年⼊社してほしいと思っております。

    活字館での体験の様⼦

  8. Voice

    MXプロジェクトとして
    スクラムフェス仙台2023に
    登壇します!

    2023.07.31

    マネジメントの変革を狙うコミュニティ
    「MXプロジェクト」への転換と
    その第一歩としての社外イベント登壇
    実現までの軌跡

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    こんどう

    システム第4本部

    関西にてWebエンジニアを経験後、地元である福山に戻って2018年キャリア採用入社となりました。
    スーパーSEではなくスーパーPGになりたい!という考えの元、技術習得以外にも様々な活動を行っています。

    Management Transformationの第一歩となる社外イベントでの登壇!

    以前のVoiceで紹介した「MSマスターズ」ですが、活動していくなかで私たちの関心が「MS365を始めとするITインフラ活用」よりも「チームの仕事のやり方を変えていくことで高い価値を素早く生み出す会社に変革していくこと」にあることに気づきました。私たちは「セルフマネジメントの理解と実践による自律的な行動や責任に満ちた組織へのトランスフォーム」を重要視し、この4月から心機一転「MSマスターズ」の名称を「MXプロジェクト」に変えて活動しています。

    「MX」はDigital TransformationをDXと表現するのと同じように、Management Transformationを意味しています。また、私たちは社外コミュニティのイベントで登壇すること(とその常態化)をMXの第一歩として活動してきました。これまでDNP情報システムでは社外コミュニティイベントへの積極的な参加機会は少なかったため、私たちの活動は会社外から見ても会社内から見ても新鮮で刺激的だと思います。このような「現在進行形で在りたい姿に変わっていくためのトライ&エラー」を前向きに受け入れてくれるDNP情報システムのポテンシャルと魅力があります。

    スクラムフェス仙台2023は8月25日(金)・26日(土)の二日間で開催され、現地会場やオンライン会場で様々な方が登壇します。私たちは26日(土)の11:00~11:45、オンライン会場にて登壇する予定です。上記活動における当事者としてのリアルな心境をお話ししますので、ぜひご覧いただけますと幸いです!

    8/26(⼟)開催資料はこちら

  9. Voice

    内定式ってどんなことをするの?

    2023.04.03

    内定式の様子をご紹介します。

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    ふくしま

    人材開発室

    DNP情報システムで採用と人材育成を担当。
    採用や新人研修を通じて、縁の有難さを日々実感しながら活動しています。

    〈内定式〉社会人への期待と不安、そして同期との縁

    2022年10月3日、DNP情報システムの内定式が執り行われました。内定者は18名。8月に一度親睦会を開催していましたが、そのときはオンライン形式。実際に顔を合わせるのは今回が初めてとなります。

    今年の内定式は、内定証書授与・社⾧講話・内定者自己紹介・内定者懇談会といった流れで進みました。内定者懇談会では3-4名ずつのグループに分かれ、あるテーマに基づいてディスカッションを行います。フォーマルな場且つ初対面であるため最初はどうしても硬い雰囲気でしたが、自己紹介あたりから徐々に緊張も解けていき、懇談会では非常に和やかな雰囲気で進みました。

    コロナ禍が収束しない中、内定式を対面形式で実施するかオンライン形式で開催するか判断に悩みましたが、結果としては対面形式で実施して正解だったと思っています。社会人生活を送る上で同期はとても大切な存在。一つひとつのご縁を大切にこれからの人生を歩んでもらいたいと、内定者たちの姿を見てつくづく感じました。

    来春みんな無事に卒業し、4月にまた全員揃って入社する日を楽しみに待ちたいと思います。

    終了後は内定者同士で連絡先を交換していました。
    良い関係がこの先ずっと続くのを切に願いたいです。

  10. Voice

    集まれ悩める保護者!

    2023.04.03

    同じ悩みをもつ人がたくさん社内にいる
    目から鱗のアイディアや
    先輩の経験を聞ける
    横のつながりも、DNPグループの強み。

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    投稿者

    おおとも

    システム第1本部

    DNPグループの人事・健康管理システム担当。
    最近の楽しみは晩酌しながら縫い物と編み物をすること。

    オンラインランチトークで、仕事・育児・家事のぶっちゃけ相談

    先日、DNPグループの有志で、パパママのオンラインランチトーク会があり、参戦して参りました!結論としては、とてもスッキリして前向きな気持ちになることができました。オンラインという気楽さで、東北・九州と各所のパパママ社員があつまり、お昼時間に40分ほどおしゃべりをしました。テーマは「家事・育児」と「仕事」の2つ。私は「仕事」を選びました。

    会話は多岐にわたりました。
    ・子どもの勉強、塾、どこまで見れてる?両立できる?
    ・テレワークできてる?周りの社員の理解は得られてる?
    ・ぶっちゃけ、何歳まで働く?キャリアプランは作れてる?
    (採用ページで言及することじゃないかも知れません。ごめんなさい)
    私も、受験生の親として、通塾事情をお伝えできました。このランチトークは、利害関係なく、吐き出してアイディアを吸収したり、雑談の中のひらめきを得たい自分に寄り添ってくれました。お昼用に用意した納豆ご飯も終盤に慌ててかき込むほどに、集中していました。

    わかる!それ難しいよね、自分はこうしてるけど…といった会話の応酬。ささやかな共感と発展ではあるのですが、充分刺激的でした。

    DNPグループは多くの社員を抱えていて、業務内外の色々な分野の経験者がいます。パパママ以外にも、その他の部門を越えた交流にも興味津々です。一人で悶々とする時間も必要ですが、外の世界にもアンテナを張って飛び込むことで得られる刺激があるので、是非できるだけ活用してみていただきたいと思います。その土壌はできていると感じていますし、私もできる範囲で耕していきます!

  11. Voice

    男女問わず気軽に育児休暇を
    取ることができます!

    2023.04.03

    職場全体で
    育休を取りやすい雰囲気があり、
    上司に育休を取りたいと相談したとき、
    サクッとOKをもらえました。

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    ひらの

    システム第1本部

    入社後、開発業務や、DNPグループ全体で利用するサービスの設計を経験し、
    現在はDNPグループ全体で利用する勘定系のシステムの開発保守運用を行っています。

    我が子との貴重な日々をしっかり堪能できます

    男性育休取得率100%は伊達じゃありません。世間では男性の育休取得を推進する動きが活発化していますが、DNP情報システムは育休取得に関し、とても先を行っていると思います。

    ありがたいことに、私は1か月間育休を取得させていただきました。私の在籍している職場では育休を取ることに対する理解がとてもあります。取りたいといえばすぐ上司から承認してもらえ、同僚からも、育児頑張ってね!という温かい雰囲気があり、素晴らしい土壌ができています。

    育休を取ることで、積極的に育児に参加でき、家族みんなにとって良い時間を過ごすことができました。赤ちゃんは日々成⾧があり、毎日が特別な一日です。その一日一日をしっかりと味わうことができる育休はとてもありがたいです。

    また育休からの復帰後も、テレワークを活用して常に我が子と触れ合うこともできます。我が子の顔をのぞきながら仕事ができるというのは、とても幸せなことですし、何かあった時にすぐ駈け寄れるので安心感があります。まだまだ育児は続きますが、テレワークを活用しつつ、ワークライフバランスをうまくとっていこうと思っています。

  12. Voice

    住み慣れた地元からの
    遠距離通勤

    2023.04.03

    オンライン環境を利用して、
    離れた場所から
    システムの開発・運用が可能。

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    よこもり

    システム第4本部

    生活空間事業部で利用される基幹システムの開発・運用を担当。
    在学時代は経済学部でITに関してはまったくの未経験でしたが、
    日々の業務を通してできることを増やしています。

    自宅から・オフィスから製造を支えるシステムを提供

    現在私は、生活空間事業部で利用されるシステムの開発・運用を担当しています。生活空間事業部では、壁紙や自動車の内装といった私たちの身近に存在する製品やサービスを提供しており、拠点や実際に製造を行う工場が各地に存在します。もちろん、工場で利用されるシステムについても担当する事があるのですが、私自身は工場に出勤することはほぼ無く、テレワークとオフィスで仕事をしています。今回は、そんな私の働き方を中心に紹介をしたいと思います。

    【テレワーク】
    週の半分以上はテレワークで業務をしています。テレワークにおいても、チャットやオンライン会議を用いてコミュニケーションを取り、日々の業務をこなすことができています。

    【オフィスに出社】
    週に1~2日はオフィスに出社しています。テレワーク時と仕事の内容はほぼ変わりありませんが、対面だからこそ気軽にコミュニケーションが取れたり、初めて取り組む業務については先輩と直接相談しながら取り組むことができています。

    【通勤も快適に】
    私は現在オフィスから2時間ほどの距離に住んでいるため、テレワーク中心の働き方をすることで通勤時間が削減でき、時間を有意義に使うことができています。また、オフィスに出社する際もフレックスタイム制を活かして通勤ラッシュの時間を避けて出社することなどもでき、働きやすい環境になっています。

    環境のよい地元の景色です。

  13. Voice

    新⼈研修では
    こんなこともやっています。

    2022.12.05

    新⼈研修のクライマックス
    『総合開発演習』について
    ご紹介します。

    投稿者の写真

    投稿者

    ふくしま

    人材開発室

    DNP情報システムで採⽤と⼈材育成を担当。
    働く社員が成⻑と幸せを実感できる会社を⽬指し、⽇々活動しています。

    新⼈研修も終盤。
    同期と離れるのが寂しく感じる⽇。

    総合開発演習とは、要件定義を元に、設計>開発>テスト>納品というシステム構築の⼀連の⼯程を実施するもので、いわゆるプロジェクトの疑似体験を研修の中で⾏っています。講師側から与えられたテーマをグループで主体的に解決し、考えるプロセスやグループワークを学習するPBL(Project Based Learning)という形式で⾏います。

    数名ずつのグループに分かれての活動。納期が決まっている中で、作業内容の洗い出し・スケジューリング・分担などを全て⾃分たちで考えて⾏動します。チームとしてメンバー間のコミュニケーションは必須。お互いに連携し助け合いながらの活動となります。単に構築したシステムの納品に終わらず、プロジェクトの振り返りも実施。KPT(Keep=「良かった点・継続していきたい点」、Problem=「反省点・直していきたい点」、Try=「次に取り組んでいく」)という流れで⾏います。

    最終⽇には経営層をはじめ、上司・先輩たちの前で成果発表会。かなり緊張しますが同期同⼠の絆で乗り越え、達成感を味わう中で研修は終了となります。チームによってプロジェクトの成功/失敗はあるものの、個⼈的には研修というのは失敗や躓いてナンボ。失敗や躓きの中から多くの気づきや学びを得て、配属後の実務にいかしてもらいたいと思っています。

    総合開発演習中はグループ単位での分散出勤。
    4⽉の頃と⽐べて同期同⼠の距離も縮まり、
    ⽇報には同期と離れるのが寂しいという
    内容が⽬⽴つようになります。

  14. Voice

    採用特設サイト制作秘話

    2022.12.05

    サイト制作の裏側を
    ちょこっとお見せします!

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    よしだ

    総務部

    採用関係や健康管理業務、社内手続き等幅広く担当しています。

    普段とは違った風景で
    社員の新たな一面が発見できました

    サイトの制作には8名の社員の方に協力いただいております。2日間かけて取材と撮影を実施しました。撮影場所は五反田ビル。今回撮影した社員のほとんどが市谷地区拠点で勤務している人たちでしたので、五反田に行くのが久しぶりの人もいたのではないかと思います。取材中は、事前に回答いただいたアンケートを参考にしながら進行されていきましたが、話好き!?な方が多く自身の業務やプライベートなことまで終始楽しく語っていただきました。

    事務スタッフの私が関わるのは会社説明会や選考試験などの入社前や4月に入社した時の初めのほうだけな為、配属されてからの様子はあまり見ることはありません。入社してどんなふうに会社を思っているのか、具体的なお仕事内容など今回の取材を通して、皆さんの成長がすごく伝わってきました。

    採用活動などオンラインでの情報発信が多くなっている中で、このようなサイトでアピールしていくことは重要になってきているなと実感しています。今後も随時更新していきますので、当社を知るきっかけとしてぜひご覧になっていただけたら嬉しいです。

    動画撮影の準備。
    機材に囲まれての撮影は緊張しますね。
    ほんとお疲れさまでした!

  15. Voice

    新人研修について
    ご紹介しましょう!

    2022.08.01

    約半年間にわたって実施する新人研修、
    とある一日についてご紹介します。

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    ふくしま

    人材開発室

    DNP情報システムで採⽤と⼈材育成を担当。
    働く社員が成⻑と幸せを実感できる会社を⽬指し、⽇々活動しています。

    新人研修日記
    (同期みんなでのスキルアップを目指して)

    DNP情報システムの新人研修は、主にプログラミングを中心としたカリキュラム構成となっており、半年の期間でゼロから実践レベルにまで引き上げることを目標としています。

    DNPグループ内の他のICT会社と合同で約50-60名規模の研修。取り扱うプログラム言語は会社によって異なるものの、レベルごとのクラス分けは行わず基本的には全員一緒での受講となります。初心者は最初どうしても苦戦してしまう姿が見受けられますが、そこはプログラム経験者がフォローするなど同期みんなでスキルアップするのが新人研修の理想の姿と考えています。

    かつては集合型で研修を行っていましたが、コロナ禍以降はオンライン形式が主体となりました。とはいえ、同期同士の横の繋がりも大切にしたいため、毎日数名ずつの分散出社という形でのハイブリッド型で研修を実施しています。

    とある一日をご紹介しましょう。

    この日は全員出社日でした。日々のプログラミング研修から離れ、各部門の紹介や2年目社員との懇談タイムが催されました。後半は3-4名ずつのグループに分かれ、「新人研修や社会人生活での最近の悩み・解決したいこと、頑張っていること」をテーマに同期同士で語らう場を設け、交流を深めてもらいました。

    DNP情報システムでは新人研修を通じて技術を習得すると同時に同期同士の仲も深めることも目的としており、研修が終わって配属した後も同期の繋がりを保ちながら活躍してもらいたいと考えています。

    座談会の様子。例年同期は仲が良く、
    コロナ禍以前は研修が終わった後、同期同士で
    飲みに行ったり遊びに行ったりしていました。

  16. Voice

    MS365+アジャイル!?
    実践コミュニティ「MSマスターズ」活動中!

    2022.08.01

    Microsoft365をアジャイルの文脈に沿って
    お悩み相談&伴走支援
    ハイパフォーマンスなチームと
    いきいきとした職場環境を実現(予定)

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    たからだ

    システム第3本部

    入社から10数年ほど基幹系システムを担当するも、2017年頃に全社的な変革の取組みをリード。
    その勢いでインフラチームのマネージャーとして個の強みを活かしたコラボレーションからなる
    ハイパフォーマンスなチームづくりを模索中。

    ITインフラ活用を切り口に
    チームづくりを推進

    DNP情報システムはDNPグループの仕事の基盤を担っています。そのなかのひとつにMicrosoft365(MS365)もあります。MS365にはWordやExcelやPowerPointなどのお馴染みのOffice系のアプリもありますが、重要なアプリはTeamsになるのではないでしょうか。

    Teamsは日々発生する仕事上のコミュニケーションの機能をカバーしており、チームや組織での使い方がそのまま仕事の成果に影響します(仕事の成果のうちの95%は自分以外とのコラボレーションの結果によるものという話もあり、これを裏付けていそうです)。

    VUCAの時代とはよく言ったもので「社会や人の関心や環境など、周りの状況の変化に素早く適応して価値を生み出すためのコラボレーション方法」を見つけ出すことについては、どんなチームであっても最重要課題になっているはずです。

    一方で、チームでうまく仕事を回していくことについて、ソフトウェア開発の文脈ではアジャイルという在り方・やり方があり、上記の課題を考えた場合、MS365のようなコラボレーション基盤となるITインフラをアジャイルの文脈に沿った形で活用していくことが解決の道筋になるのではと考えています。

    これを実現させるため、DNP情報システムではMSマスターズという取組みを始めました。MSマスターズはトップダウンで始まった取組みではなく、ボトムアップの提案から始まった「MS365を始めとするITインフラ活用を切り口に、チームの仕事のやり方を変えていくことで、高い価値を素早く生み出す会社に変革していくことを実現する組織横断的な実践コミュニティ」です(もちろん、ビッグマウス的なところも多いにあります!)。

    今後、MSマスターズの活動のなかで得た気づきや学びについて皆さんとシェアしていければと思います。ご期待ください!

  17. Voice

    最初の感動とスポンジ頭のススメ

    2022.08.01

    自分の意思で楽しむこと、
    年数を重ねても、
    興味を持つ姿勢をなくさないことが
    働きがいに繋がる

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    おおとも

    システム第1本部

    DNPグループの人事・健康管理システム担当。
    入社時はブラインドタッチも覚束ない未経験者でしたが、手に職に憧れてシステム現場に。

    PC弱者の文系が
    システム職に就きました

    大学でウホウホ楽しく中国の歴史を勉強していて、気づいたら就職活動が始まっていました。友人にデータコピーを頼むレベルのPC弱者が、入社するなら何等かの技術が身につく方が良い!と思い込み、システム職を希望しました。入社してからは目まぐるしい刺激の連続でしたが、C言語で「*」をダラララっと画面表示できた時の感動は忘れられません。「コンパイルは、なじませること」など独自の謎言語で自分を納得させつつ、一つずつ覚えていきました。スポンジ頭にシステムが染み込んでいく感覚が面白い日々でした。入社して十年以上が経ついまでも心がけているのは、頭の一部分でもスポンジ状態の部分を残しておくことです。流石に18年も社会人をしておいて「はぁ、知りませんので」ばかりではただの困った人なので、知識や技術の蓄積も、案件を進めるパワーも、コミュニケーション力も勿論大切ですが、スポンジエリアを意識的に残しておくと、刺激に強くなりますし、多少謙虚でもいられます。ただ、本当にマッサラの時もあるので、周囲の人々からどのように思われているか気になるところですが。目下の悩みは、後進への姿勢と自分のスポンジスタンスのバランスが難しいことです。知識を突き詰めるタイプではないので、言葉に重みを持たせるには、自分の頭の中の情報を更新し続けることと、経験値しかないと最近気づきました。なので、まだまだこれから、沢山吸収していく予定です。

    研修や配属後、
    PC弱者の私の成長を
    見守ってくれた人たちには今でも感謝。
    初心忘れず、まだまだ成長します!

  18. Voice

    ファミリーフレンドリーデー

    2022.08.01

    子供が職場にやってきたときのことを
    思い出してみました。

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    あかい

    総務部

    スタッフ部門に在籍。2度の育休を経験し、現在はリーダーを拝命。
    社員のみなさんの幸福度を上げられるよう日々、活動中。

    子供たちに
    会社を知ってもらうイベント!

    コロナ禍以前は、8月の夏休みに子供に合わせて子供によるお父さんお母さんの職場を参観する「ファミリーフレンドリーデー」を実施していました。

    私の子供も会社にやってきて、製本体験や、色の三原色など印刷にまつわるクイズなどに楽しく参加しておりました。自分の名刺を用意してもらって会社の人たちと「名刺交換」をしたり、親のデスク周りをチェックしたり…会社でのお母さんの様子を見て「家より優しかった」と余計なことをお父さんたちに報告してました。

    今はオンラインのイベントになってます。スタッフは参加した子供たちに満足してもらえるよう、準備に試行錯誤。大変ではありますが、早く復活してほしいイベントです。

    一番の思い出は、お母さんと
    一緒に食べた社食だったとか。
    (その日は子供は無料で食べ放題でした!)

  19. Voice

    テレワークでも
    気軽かつ手厚く相談できる!

    2022.08.01

    チャットや画面共有を活用し、
    わからない点も相談に乗ってもらえる

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    かなざわ

    システム第1本部

    DNP社員が利用する勘定システムの開発・保守・運用を行っています。
    在学時代や新人研修で得た知見を活用しつつ日々できることを増やしています。

    優しい上司や先輩に囲まれて
    成長できる日々

    システム第1部では、全社共通の受注~売上まで管理する仕組みである勘定システムの担当をしています。開発・保守案件を行う一方で、様々な方からの問合せに日々対応しておりますが、課の先輩方からいつも優しく丁寧に助言頂き、解決に至っております。今回、そんな温かい部署の方から2名をご紹介したいと思います。

    【先輩紹介】
    《南さん》
    勘定システムや開発への知識が深い方で、顔が広く他部署の方からもよく頼られていらっしゃいます。私は配属後1年前後ですが、南さんに困っているときに声をかけていただいて救われたことは既に両手では数えきれない数になります。南さんのように、社内全体で信頼してもらえるような人になるのが目標です。

    《坂井さん》
    OJTの先輩として優しく丁寧にご指導いただきました。今思えば、特に配属当初は頓珍漢な質問も多々しておりましたが、どんな質問にも丁寧かつ適切にお答えいただき、ある程度1人で作業をこなせる程度に成長できました。頭が上がりません。私も今後坂井さんのように後輩指導できるよう、より知識の幅を増やして自信をつけていきたいと日々思っています。

    先輩社員と気軽に話せる職場です。

  20. Voice

    積極的に心理的安全性を主張しよう!

    2022.08.01

    心理的安全性が確保されていることを
    積極的に主張することで
    聞くだけになっていた
    勉強会が活性化

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    こんどう

    システム第4本部

    関西にてWebエンジニアを経験後、地元である福山に戻って2018年キャリア採用入社となりました。
    スーパーSEではなくスーパーPGになりたい!という考えの元、技術習得以外にも様々な活動を行っています。

    勉強会は聞くだけじゃない、
    全員参加の情報共有の場にしたい

    DNP情報システムは全国各地にあるDNPグループの工場にシステムを導入しています。私が所属しているチームはシステムを管理部署から開発を依頼されることが多く、対象となる事業部や工場が多岐にわたっています。非常に多くのシステム開発を行っているのですが、反面新しいことを試す機会が少なく、技術的な停滞感を感じていました。

    そこで、数年前からグループに分かれてテーマを決め、新しい技術を学習して全体に共有する勉強会を開催することになりました。ですが、最初はこの勉強会はうまくいかず、「発表内容が当たり前すぎないか」「質問が的外れではないか」など、発言に対するプレッシャーで非常に空気が重くなっていました。

    本来めざしていた勉強会は、発表された内容を全員で理解し、疑問があれば全体で共有して可能ならその場で解決!というものでした。めざしていたところと現状のギャップを考えた時、今は心理的安全性が低い状態であると考え、打破する方法を検討しました。

    それが、勉強会の場は心理的安全性が確保された場であることを宣言する、「心理的安全宣言」というものでした。具体的には、宣言の内容を勉強会の最初に読み上げ、その場で一番役職の高い人から承認をいただく、ということを行いました。

    すぐに効果が発揮されるものではありませんでしたが、少しずつ発言が増え始め、本来めざしていたところに近づけたように思います。他にも、話し合いを重視したい打ち合わせやディスカッションなどで心理的安全性を大切にすることが当たり前の空気になり、率直な意見交換ができるようになりました。

    心理的安全性確保のため、積極的に主張して周りを巻き込み、チーム全体で空気を作り上げることができたのは貴重な経験になりました。

  21. Voice

    自分で限界を作らず、
    いつまでも育ってくれ!という空気感

    2022.08.01

    ある講義の「時間がないは言い訳。
    時間は自分のために作るもの」という
    言葉がストンと刺さりました。
    いつでもどこでも、
    自分のために始められる!

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    おおとも

    システム第1本部

    入社直後の配属先で、DNPグループの人事・健康管理システムの保守・運用を担当。
    古参になっていく中、変わりゆく職場環境を感じている。

    学びたいことがある。
    背中を押してくれる

    子育てをしながら働くには、同僚、上司、総務部など周囲の方々の理解・協力が本当に不可欠です。テレワーク、短時間勤務などの制度が「権利」であったとしても、自分が受けたと感じた恩は、どんどん返していきたいと思っています。そのためにも、私個人のレベルアップを図らねばとヒシヒシと感じているところです。

    職場には、そういったスキルアップの挑戦を歓迎してくれる雰囲気があります。時には挑戦したいモノの有効性を上司に説明しますが、社内外のコンテンツの受講を「未来への投資」と言ってくれます。(勿論、本来の業務に支障が出ない範囲で、が前提ですが)いま、プロジェクトマネジメント、グラフィックレコーディング、色彩検定を勉強しています。色彩は完全に趣味の世界なので、オフの子どもたちが寝静まった時間にひっそりと自習しています。(たまに上の子が面白がって自分の理科の勉強と交えて話をしてくれることも)職場のメンバーの関心事は、グループ定例で共有します。私生活を交えた情報共有がメインの場で、同僚のパーソナルな部分や自分では得られない情報を知る良い機会になっています。テレワークで物理的な距離があるなか、こういった場や雑談スペースなどはとても貴重です。使えるものは遠慮なく使いながら個人がレベルアップをし、職場内でフィードバックしあえるような環境づくりを心がけています。「自分の成長が組織の成長につながる」が理想ですね。

    社内の学習コンテンツは
    リモート講義も多く配信され、
    いつでもどこでも勉強がし易い環境になりました。
    業務で手につかない時もありますが、
    手段のあるありがたさを感じています。

  22. Voice

    リモートワークをする
    イチママ社員の一日

    2022.08.01

    夫婦ともにリモート中心の業務。
    子どもの成長とともに、
    常に働き方の形を変えながら
    子育てと仕事を両立しています。

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    投稿者

    おおとも

    システム第1本部

    DNPグループの人事・健康管理システム担当。
    小学5年生と小学1年生の子どもがいます。やっと二人分小1の壁を超えたところ。

    制度を活用しながら
    自分たちの働き方を模索

    コロナ禍でテレワークが広がり、私も会社に出社する日は月1回程度になりました。コロナ流行による小学校休校期はカオスでしたが、家に親がいて「いつでも帰れる」状況は、子どもたちも安心するようです。通勤時間がなくなり、二人目の子が小学校入学のタイミングで、短時間勤務からフルタイムに戻しました。

    <朝>
    子どもたち登校後、業務開始までゆっくり家事ができるようになりました
    家事はテレワークが増えた夫と分担

    <業務>
    リビングテーブルに夫と斜向かいに座って仕事
    物置部屋を会議室にしています

    <下校対応>
    小5は直接帰宅・小1は夕方まで学童
    鍵を持たせていないので、二人とも会議中に帰宅されると大変

    <夜>
    小1帰宅
    終業時間は日によって異なる
    夕飯は作り置き・お惣菜調達の組み合わせが中心。出前の日は喜ばれる

    <子ども就寝後>
    大事な大事な、晩酌&趣味時間

    PTA役員をしていた2年間は、夜対応がメインながらも、避けられない平日の用事で業務を中断することもあり、テレワークでなければ難しかったと思います。小学校行事は、夫と調整し、できるだけ交互に行ける方が行きます。行く場合は前もって定例会などでお伝えし、予定に入れておきます。

    「子どもとの時間を大事にする」という思いがあるものの、やりくりしているような毎日に「正解なのか?」と悩む日もあります。都度家族で話し合いつつ、会社の制度を活用させてもらいながら、今後もどんどん形を変えていく予定です。

    正解がないからこそ、
    利用できるもの・自分たちが
    使える時間・譲れないものなどを材料に
    都度地図を作っています。

  23. Voice

    ナレッジ共有の方法に悩むなら、
    まずは拡散してみよう!

    2022.08.01

    ナレッジの共有を進めたいけど、
    ツールや手法が見つからない。
    それならいっそ、ナレッジを拡散して
    必要な情報を取りに来てもらおう!

    投稿者の写真

    投稿者

    こんどう

    システム第4本部

    関西にてWebエンジニアを経験後、地元である福山に戻って2018年キャリア採用入社となりました。
    スーパーSEではなくスーパーPGになりたい!という考えの元、技術習得以外にも様々な活動を行っています。

    ナレッジを共有するのではなく、
    拡散するという感覚

    DNP情報システムに中途入社して、覚える知識やルール、スキルが今までと異なることに気づきました。同時に、自分が持っているモノを広めることで、チームの幅が広がり全体のレベルアップになることにも気づきました。

    求められていることは業務の中で習得し、質問もできるので自分のものにでき、少しずつ余裕もできてきました。「未来への投資」としてある程度自由にできる時間も確保できるようになったので、そろそろ自分のナレッジを共有しようと思い立ちました。

    上長と相談して、業務内でツールや技術を提案したり、RedmineやOneNoteで情報を公開したり、意欲ある若手に勉強会を開いたりと、思いつく限りのナレッジ共有をやってみましたが、チームに根付くナレッジ共有の難しさに非常に悩んでいました。そんなとき、MSマスターズの立ち上げを知って、色々チャレンジしてみようとメンバー参加を決めて活動を開始しました。

    活動に参加してセミナーを実施している中で、これまで色々悩んでいたナレッジ共有とは考え方が異なることに気づきました。今まではチームに自分のナレッジを全て持ち帰ってもらおうとしていました。

    MSマスターズのセミナーでは、内容をあらかじめ決めて情報を公開し、参加した人が持ち帰りたいところだけ持ち帰る、「ナレッジの拡散」という感覚でした。拡散した中から必要なものを受け取り、さらに質問で深く理解する、という流れが自然にできており、「ナレッジの共有」がしっかりとできています。また、MSマスターズとして認知されるので、MS365で知りたいことがある人は、質問にきてくれるので、自然と共有ができています。

    ナレッジの共有をしたいのになかなか進まないと悩んでいる方は、ぜひ「ナレッジの拡散」と自分はこういうこと知ってる人だ!と周知してみてください。即効性はないですが、じわじわとナレッジ共有ができていることを実感できると思います!